第二回ギンナンジム中止のお知らせ
5月8日に予定していた、第二回ギンナンジムは地震の影響により熊本大学の施設が使えなくなったため中止になりました。熊本地震の後も元気を取り戻すきっかけになればと思い開催の準備をしていたのですが、施設が利用できない状況である以上開催をすることが困難になり中止せざるを得なくなりました。楽しみにされていた方やすでに申請を頂いている方には申し訳ない気持ちでいっぱいです。幸いなことに、私の知り合いのポケモン勢はみなさん無事だったようですので、カメックスメガバトルやその他イベントなどで、近日元気にお会いできることを楽しみにしています。今後ともギンナンジムをよろしくお願いします。
(4月28日に募集記事は削除しました。申請を頂いていた方はキャンセルの必要はありません。)
ゲッコウガBREAKデッキその2
第5回テラバルチャンピオンシップスにて使用したデッキです。
ポケモン(18)
ケロマツ(XY9)×3
ゲコガシラ(XY9)×4
ゲッコウガ(XY1青)×2
ゲッコウガ(XY9)×2
ゲッコウガBREAK(XY9)×2
テッポウオ(XY8赤)×2
オクタン(XY8赤)×2
ジラーチ(XY-P)×1
トレーナーズ(33)
プラターヌ博士×2
N×4
ジャッジマン×2
エリートトレーナー×1
ミツル×3
フラダリ×1
ダイブボール×4
レベルボール×3
ハイパーボール×2
はかせのてがみ×1
すごいつりざお×4
エネルギー回収×2
びっくりメガホン×1
ちからのはちまき×2
かるいし×1
エネルギー(9)
基本水エネルギー×8
スプラッシュエネルギー×1
前回と比べトレーナーズを大幅に変えています。
前回のデッキはそこそこ周りはしたもののやはり事故が絶えないものではありました。そこでボールを多投するところまでは行きついたのですが、you tubeやDN、ツイッターなどで調べてみるとジャッジマンやNを多投する人が多いようでしたので参考にさせていただきました。なのでたいしたことは書いていませんが以下主な変更点についての解説。
ゲッコウガBREAK(3-4-4-2)
水分身させしてしまえばよいのでケロマツは3にしました。しかし上手い人になると序盤ケロマツを優先的に落としてケロマツ切れで終了とか、終盤のケロマツからの一段階ずつの進化が行いにくくなるなど、弱さを感じる場面が多々ありました。やっぱり4がいいと思います。一方でBREAKの枚数は2枚で事足りたような気がします。そもそも巨大水手裏剣は入れ替えなどの手段がなければ打てて2回ですのでそのような手段を入れない限り2枚で十分だと感じました。
オクタン(2-2)
2‐2で十分でした。あまり立ててもフラダリされるだけでしたし、こいつらの枚数を増やすよりはボールを増やしたほうがいいかなと思います。スタジアムに触れる手段がぐんと減りましたが、スタジアム対策なんて相手も3か4積んでいるわけですから正味このくらいで大丈夫です。相手がスタジアムをトラッシュしまくった後にイオンプール打つとなかなか強いです。
特殊エネ環境の今、わりと刺さっていると思います。こいつを壁にしてゲッコウガをBREAKまで育てていきましょう。
プラターヌ×2
7枚ドローができるパワーカード。状況を一気に打開することができます。しかし切るものも多く進化中心のデッキにはきついところもあり、そんなに打つわけでもないので2枚で十分でした。
N×4
みんな大好きN。序盤、中盤、終盤、隙がないカードです。いろいろ調べて回るとジャッジマンを4積む構築もあったようで、そちらと悩みましたが、プレイしてみるとゲッコウガが始動するときは2~3枚サイドをとられていたときが多かったのでじゃあNでよくねって思いました。
ジャッジマン×2
相手の展開を妨害しますが序盤にしか打つことはないのではないかと思います。デッキが圧縮された後半に4枚も手札リフレッシュさせるのはあまり強さを感じません。またこちらのオクタンが立っていなければ、ジャッジマンのあとは事故る可能性大ですので使えても2ターン目以降。序盤にサイドをとられるゲッコウガでは4ターン目以降からはNのほうがアドバンテージを稼げるような気がしてなりませんでした。もしジャッジマンを多投するのであればボールを増やしてポケモンにアクセスしやすいようにするべきでしょうが、よるのこうしんに対する解答の一つであるオーロットなどのグッズロックの脅威もあったのでNを4枚、ジャッジマンを2枚にしました。
エリートトレーナー×1
上のドローサポートではなんだかんだ詰まることがあったので(プレイングの問題かもしれません)、入れることになった1枚。ジャッジマンにしなかった理由は上記のように事故る可能性があったということ、条件はが付くもののゲッコウガデッキでは容易にクリアでき打ちやすいということを踏まえての5枚目のN的な採用です。
ミツル×3
3枚でよかったです。最初に引きたいのはやまやまですが、オーロットと違ってどうせ先攻では技が打てないわけですから、それよりボールかドローさせてくれって感じでした。
フラダリ×1
いらないとか言ってごめんなさい。めっちゃつよいですね。ほんとうにすみません。
ボール各種
これだけボールを入れればだいぶ回ります(ダイブボールだけに)。もう少しあってもいいですが、手紙を回収を切る勇気が僕にはなかった。
はかせの手紙×1
終盤はデッキが圧縮される上に釣り竿でエネルギーをガンガン戻していくのでデッキの中のエネルギーの割合はすさまじいことになっています。なのでアビスハンド程度でも十分にエネルギーに手が届くのですが、序盤・中盤にエネルギーが引けないと手裏剣打てなかったり影縫いできなかったりそもそも水分身できなかったりするのでアクセスするために1枚いれました。
エネルギー回収×2
これが僕のアイデンティティ()調べてみるとエネルギー回収はあんまり採用されていないようでして、僕自身この枠を疑ったこともありましたが、XY-1のゲッコウガを2枚採用していることを考えたら必要なのではないかと思いました。回収がない場合は釣り竿でデッキに戻す→アビスハンドで引くという流れですが、仮にアビスハンドで引けなかった場合を考えると一歩遅れてしまうことになります。エネルギー回収ならばある程度のエネルギーをデッキに戻す→アビスハンドでエネルギーか回収を引くという流れになり手裏剣を打てる確率がぐっと増します。また、手裏剣した水エネルギーを直接手札に加えることができるのエネルギー回収は3枚の手札リソース(2エネ+エネルギー回収)を4枚の手札リソース(2エネ+回収2エネ)に変換しているわけです。トラッシュにある水エネルギーをすぐ使える手札2枚に変換できるエネルギー回収は後半に追い上げるゲッコウガの爆発力を高めるカードだと思います。勝負を決めるカードだと思っているので2枚。決して安く手に入れた金のエネ回収を使いたいだけではありません。
びっくりメガホン×1
ぬけたり入ったりしているカード。ダストダスを見ていたりまわしをはがしたりします。ぶっちゃけ今回は鉢巻を採用しているのでその辺でうまく立ち回れそうですが、僕が下手くそなので1枚入れています。バチュルを水手裏剣、バケッチャとミュウを巨大水手裏剣で倒せるのもGOOD
ちからのはちまき×2
はちまき月光切りつえーってなりました。これにより影縫いで十分な打点を確保しつつ、相手の特性を止めることができます。とくに行進相手には鉢巻影縫いで道具のついていないポケモンを倒すことができるので非常に優秀です。
かるいし×1
フラダリされたオクタンに貼ったり、XY-1のゲッコウガがBREAKしてバトル場にいるときに貼ったりします。2枚欲しいですが、ぶっちゃけフラダリオクタンされても後ろで手裏剣投げてオクタンが消えたとき巻き返すことができるように打点を入れておけばまあ何とかなります。
エネルギー各種
水エネは前回と同じ8枚。変わったのはスプラッシュエネルギーが1枚入ったことです。というのも、釣り竿回収より速い速度でポケモンを回収できること、グッズを介さず回収できること、その上鉢巻を入れたことによって影縫いを打ってもダメージレースに負けないようになったことを考慮しての採用です。BREAKが1枚減ったことともマッチしています。スペースの都合上1枚しか入れていませんでしたが、行進の流行に伴いギラティナなど特殊エネに強い組がちょくちょく見られたので1枚程度でよかった気がします。結局手裏剣できないエネルギーなので、ぺちぺちと手張りするしかありませんが本来トラッシュに行くべきポケモンが手札にきてくれるのは次の計画が立てやすく役に立ちました。
なんだかんだでゲッコウガに愛着わいてきました。終盤の追い上げがめっちゃ楽しいです。それから正直に書いちゃいますが、ゲッコウガに絶対勝ちたいのであれば序盤からTODを狙っていくのが一番簡単だと思います(もちろん構築段階ではMジュカインですが)。ゲッコウガは中盤・終盤に驚異的な追い上げを見せるデッキです。現に今回の大会でも残りサイド6-1からの勝利目前まで追い上げることができました(最後に2/3を引けず負けましたが)。ですがそれも残り時間10分を余裕で切った後のことです。なので、序盤からゆっくり考えてゲッコウガ側に時間を与えないことが一番簡単な対策ですね。実際にやるかどうかは別として、時間というのもリソースの一部です。ゲッコウガ側もそれを分かったうえで素早く行動できるぐらいに練習を積む、「早くしてください」といえる鋼のメンタルを持つなどの対策をしましょう。なお、テラバルジムをはじめ私がかかわっているポケカプレイヤーの皆さんはいい人たちばかりなのでそんなことはされませんでした。
最後に、テラバルチャンピオンシップスとても楽しかったです。運営の方々、関わってくださった皆さん、ありがとうございました。残念ながら勉強のほうが忙しくなってきたためポケモンカードに触れる機会は減りますが、ギンナンジム、カメックスメガバトルなどでお会いできることを楽しみにしています。エンジョイ!ルール&マナーをモットーとするテラバルジムに出会えて本当に楽しかったです!また参加します!!
ゲッコウガBREAKデッキ
第41回テラバルジムで使用したデッキです。
ゲッコウガBREAKデッキ
ポケモン(22)
ケロマツ(XY9)×4
ゲコガシラ(XY9)×4
ゲッコウガ(XY1青)×2
ゲッコウガ(XY9)×2
ゲッコウガBREAK(XY9)×3
テッポウオ(XY8赤)×4
オクタン(XY8赤)×3
トレーナーズ(30)
プラターヌ博士×4
オダマキ博士の観察×2
エリートトレーナー×1
ミツル×4
フウロ×1
ダイブボール×4
レベルボール×2
シンカソーダ×1
トレーナーズポスト×2
はかせのてがみ×2
すごいつりざお×4
エネルギー回収×2
びっくりメガホン×1
エネルギー(8)
基本水エネルギー×8
デッキは一から作ったのではなくネットに公表されているものをとりあえず組んで自分の扱いやすいように組み換えました。
以下、採用理由などです。
まず最初にゲッコウガBREAKデッキを使おうと思ったのはよるのこうしんが流行っていたためそれに強いゲッコウガでバチュルを駆逐しようと考えたからです。実際、テラバルジムではよるのこうしんデッキに当たり、手裏剣を投げ続けて無事勝つことができました。まあ、その次に白レックに当たって見事に負けましたが。Mシンカは単純にHPが高く対処が難しく感じました。はやいところゲッコウガのかげぬいで特性をロックしたいところではありますが、なかなか難しかったです。また、うねりのたいかいを貼ってくるようなデッキは同じように厳しいです。このデッキではスタジアムが入っていないので相手のいいようにされてしまいます。そのためにテッポウオ(赤)がはいっているわけですが、これは後述します。
ゲッコウガBREAK 4‐4‐4‐3
BREAK4枚はさすがにだぶつくのでやめました。入れ替えもAZもないので巨大水手裏剣は打てて2回です。また、XY1のゲッコウガが2枚あることでうまくやれば巨大水手裏剣×2と水手裏剣×2で180ダメージを相手のポケモンに与えることができます。そんなにうまくはいきませんが、使えると非常に強力です。ゲッコウガを使う上で大事なことがダメージ計算です。試合中に計算をするとミスをしやすくなったり、時間がかかって結果として自分の首を絞めたりする(ゲッコウガはサイド先行されやすい)のでよく使う動きはあらかじめ計算しておきましょう。以下、主なダメージ計算です。
影縫い+巨大水手裏剣=100(バトル場100族)
影縫い+巨大水手裏剣+水手裏剣=130(バトル場130族)
げっこうぎり(エネ手札)+巨大水手裏剣+水手裏剣=170(バトル場170族)
巨大水手裏剣×2=120(これでシェイミを倒します)
巨大水手裏剣+水手裏剣×2=120(これもシェイミを倒すためによくやりますが逃げることが難しい時などに使います)
(Mシンカのダメ計をしていないのがMシンカに勝てない原因なのかもしれない……)
オクタン 4-3
貴重なドローソース。と同時にスタジアム破壊役を兼ねています(テッポウオが)。そのため赤い方のテッポウオを4枚採用しています。青いテッポウオは1エネでベンチと入れ替えですが、このデッキにおいて一体誰と入れ替えるのか。結局引き先がいない上にスタジアム破壊手段がないため、赤いテッポウオを採用しています。
オダマキ博士×2
オクタンがいるため別に裏でも構わない。Nが採録されたらエリトレも一緒にNにしたいです。みんな大好きNゥゥゥゥ!
ミツル×4
めっちゃ強いです。場合によってはテッポウオをオクタンに進化させて、サカキっぽいこともします。このデッキはシェイミがいませんし、サーチャーもないのでサポ切れになりやすいのでオクタンは心強いです。
フウロ×1
はかせのてがみやエネルギー回収を持ってきて手裏剣につなげていきます。この動きが結構つよかったりするので増やしてもいいかもしれないです。
フラダリ×0
いりません。手裏剣投げましょう。
ボール各種
水対応のダイブボールが4積みはもちろんですが、レベルボールは2程度にとどめています。というのも、みずぶんしんやミツルで結構そろうからです。ゲッコウガとBREAKを持ってこれないレベルボールをそんなに多くしても終盤に腐っていく気がしました。
シンカソーダ×1
もとはハイボでした。ですが、手札トラッシュのうまみがあまりないことやそれを嫌ってあまり使わなかったことを考えてシンカソーダにしました。普通のデッキでは腐りがちですが、このデッキは毎回進化する動きが強いので腐るという印象はありませんでした。BREAKに対応しているのもGOOD
トレーナーズポスト×2
序盤にできるだけ展開するため、少ないサポを引くために採用しています。かえるならここかなぁ
すごいつりざお×4
ゲッコウガをひたすら再生します。また落としたエネルギーも回収していきます。せいなるはいでもいいかもしれないですが、プラターヌで水エネをトラッシュしたあとのリカバリーがエネルギー回収だけでは心もとないので釣り竿にしました。釣り竿自体がプラターヌ博士の巻き添えになることも考えられるので4枚です。一枚くらい灰でもいいかもしれないです。
はかせのてがみ、エネルギー回収
切り札。水手裏剣二回分に化けるので相手にドヤ顔できます。かっこよく決めましょう。
びっくりメガホン×1
まわし環境の今、ゲッコウガには必須級なのではないかと思います。よるのこうしんデッキにもよく入っており、まわしを付けたバチュルは水手裏剣で倒せないため非常に厄介です。中盤あたりに引けると神カードと化します。(序盤プラターヌは死)
基本水エネルギー×8
超ぎりぎりの8枚。ほんとは9枚くらいほしいです。スプラッシュエネルギーを一瞬考えましたが、手裏剣ができないこと、釣り竿回収できないことを考えたら汎用性がないと判断したため不採用です。
場合にもよりますが、優先的にBREAK進化させるのはゲッコウガ(XY9)がいいと思います。逃げエネ0なので一つの番に二回巨大水手裏剣を打ちやすくなります。
最後に、みずしゅりけんシュシュシュシュ‐wwwwとか、みずぶんしんのとき↓のような動きはやめましょう。嫌われます。
第一回ギンナンジム結果
3月6日第一回ギンナンジムが開催されました。
対戦参加者28名と大変盛り上がった公認自主イベントとなりました。つたない運営ではありましたが、みなさんのおかげで無事に終えることができました。参加者の皆さん、運営を手伝っていただいた方々にお礼申し上げます。ありがとうございました。
以下、結果です。
3月8日追記
後日成績を確認したところ成績処理に間違いがありました。
間違いがあった点は以下の点です。
訂正前 第三位ミヤザキさん
訂正後 第三位ノエルさん
こちらの不手際でミヤザキさん、ノエルさんのお二方をはじめ参加者の皆様にご迷惑をおかけして申し訳ありません。
今後はこのようなことがないように運営を増やし、勝敗の確認方法を見直すなどしたいと思います。
今後ともギンナンジムをよろしくお願いします。
優勝
ヨリ さん
準優勝
ショウ さん
3位
ノエル さん
(対戦参加28名)
今回はよるのこうしんデッキが多くみられた大会でした。終盤はたねポケモンでEXポケモンを一撃で倒す火力のよるのこうしんは大人気ですね。新弾のミュウはよるのこうしんデッキを大幅に強化しそうです。次に熊本で行われる大きなポケカのオフは4月に行われるテラバルチャンピオンシップです。そこではよるのこうしんが優勝するのでしょうか。はたまたそれをメタったデッキが活躍するのか、楽しみですね。また、定期で行われているぐるぐるジムもよろしくお願いします。日々練習してカメックスメガバトルに向けて頑張りましょう。なお、次回のギンナンジムは5月を予定していますので、よろしくお願いします。
第一回ギンナンジムのお知らせ
熊本県でポケモンカードの公認自主イベントを開催させていただきます(1/28現在 公式に申請中です)
※画像は公式から許可を貰って使用しています。
【日時】 3月6日(日)13:00~18:00
【場所】 熊本大学黒髪キャンパス新福利棟第一ミーティング室及び第二ミーティング室
上の地図の28番の建物の二階です。
【会場へのアクセス】
当日は車の入構ができません。公共の交通機関をご利用ください。(自転車は大丈夫です)
・交通センターよりバスで15分程度(230円)。13番乗り場から乗れます。
・JR豊肥本線竜田口駅より徒歩30分(豊後街道を西に歩いてください)。
・JR豊肥本線東海学園前駅より徒歩20分。
【参加費】
なし
【定員】32名(スタッフ一名を除く)
【スタッフ】
・のかんぞう(主崔) Twitter @nokanzou271828
・おっぺしゃん(スタッフ) Twitter @405_luxray
【参加申請】
参加申請はハンドルネーム、対戦参加の有無を記入しコメント欄にてお願いします
※ご家族で参加される方は代表者の申請と一緒にご家族の分も申請してください。また、小学生以下の方が参加される場合その旨をお知らせください。
小学生以下の方のお一人での参加は原則としてお断りしています。必ず保護者同伴でお願いします。
参加申請の期限は3月5日23時59分までです。
申請例1
【ハンドルネーム】のかんぞう
【対戦参加or見学】参加
【その他意気込み】好きなカードはシェイミEXです!
申請例2
【ハンドルネーム】パパんぞう、ママんぞう、のかんぞう(三名)
【対戦参加or見学】全員参加
【その他意気込み】よろしくお願いします!
キャンセルは前日までにお願いします。当日都合が悪くなった場合はコメントやメールなどでその旨をお知らせください。
【タイムスケジュール】
スイスドロー形式
13:00 開場、受付開始
13:30 受付完了、ルール説明及び日程確認
13:50 第一試合開始
14:30 第二試合開始
15:10 第三試合開始
15:50 第四試合開始
16:30 表彰式
18:00 後片づけ、閉場
【レギュレーション】
60枚デッキXYレギュレーション
※XYレギュレーションの詳細についてはhttp://www.pokemon-card.com/event/regulation/#xyをご参照下さい。
※プロキシ(コピーカード)は使用できません。ご注意ください。
※大会中のデッキの変更や調整はできません。ただし、フリー対戦はこの限りではありません。
【大会形式】
スイスドロー(試合時間30分)
予定ではオープングループのみの開催ですが、小学生以下の参加者が多い場合にはグループを分けることがあります。
【対戦終了時の取り扱い】
・時間になると運営から終了コールがなされます。このとき終了コール時のプレイヤーの番で終わらず、その次のプレイヤーの番の終わりまでを制限時間内とします。
・ポケモンチェック時に終了コールがあった場合は、ポケモンチェックを完了させ対戦終了とします。
・制限時間終了後サイド枚数が同数であった場合、延長戦やサドン・デスは行わず、引き分けとします。
※自分の番とは山札ドローから終了宣言または技宣言(技による効果指定を含む)までをいうことにします。
【その他注意事項】
・対戦中の参加者への助言などは控えてください。
・会場でのポケモンに関するゲーム以外は禁止致します。
・対戦シート記入などがございますので筆記用具を持参するようにお願いします。
・ゴミは各自で処分してください。
・貴重品やカード等の管理は各自でお願いします。
・公共の施設で他の利用者の方の迷惑になる行動は控えてください。
・会場等で発生した問題等につきまして主催及び運営スタッフは一切の責任を負いかねます。
・遅刻に関しましては、行われている対戦までは負けとします。次の試合から参加してください。
・閉会後、希望者で夕食を食べに行く予定です。
【第6回熊3本シングルオフのお知らせ】
当イベントの前日に熊本市で第6回熊3本シングルオフが開かれます。カードではなくゲームのオフ会ですが、興味のある方は是非ご参加ください。詳しくは主催のysdさんのブログの募集記事をご確認ください。
当イベントに関して質問等あればtwitter【@nokanzou271828】やメールで遠慮なくしてください。メールアドレスはnokanzou_271828(アットマーク)yahoo.co.jpです。
参加者一覧(敬称略、●は小学生以下)
おっぺしゃん(スタッフ)
鳳臣
ミヤザキ
としひろ●
ばるぼ
めぢか
れいな
水狐
hara
Azusa Nakano
ーーーーーーー10
ノエル
ヨリ
福ちゃん
ハマショー
肥後行
けんけん
ゆうこ
メタルクウト
ククミ●
やました
ーーーーーーー20
たいむ●
じゅんいち
かめ
りある●
キー君
オンバーンBREAKデッキ
第40回テラバルジムにて使用したデッキの一つです。
オンバーンBREAKデッキ
ポケモン(16)
オンバット(SNP)×4
オンバーン(XY-3)×4
オンバーンBREAK(SNP)×3
デオキシス(XY-6)×2
シンボラー(XY-9)×2
シェイミEX(XY-6)×1
トレーナーズ(33)
プラターヌ博士×4
ジャッジマン×2
フラダリ×1
サカキの計画×1
ダイゴ×1
ナギ×1
ミツル×1
こわいおねえさん×1
ハイパーボール×4
学習装置×2
レッドカード×2
トレーナーズポスト×2
すごいつりざお×2
バトルサーチャー×2
シンカソーダ×1
ターゲットホイッスル フレア団ギア×1
改造ハンマー×1
びっくりメガホン×1
ポケモン入れ替え×1
次元の谷×2
エネルギー(11)
基本悪エネルギー×3
基本超エネルギー×4
ダブルドラゴンエネルギー×4
以下、反省です。
テラバルジムに参加される方々はめちゃくちゃ強いのでコイン運次第で勝てるようなデッキを思いつきで作った次第です。また使うつもりですが、内容を変えて使うので公開。
オンバーンBREAK(4-4-3)
オンバーンの特性エコロケーションで(コイン次第で)ダメージを0にします。BREAKが3枚なのは4だと序盤に来た時にハイボのコストになるしかないため。
序盤の壁役。デオキシスはジャッジマンの後のこちらのケアも兼ねています。シンボラーはテラバルジム前日のサークルのブースタードラフトで大活躍したため。一つ目の技はそこそこ強かったです。しかし、エネルギーのやりくりが大変だったので子イベの方がいいかなとは思います(ちょうど子イベがたりなかった)。それにしても、ブードラはカードをよく見る機会になっていいですね。
シェイミEX
使いたいサポを使った後のドローに。または事故した時のリカバーを想定。ただし考えずに出すと、このデッキではすぐに回収する手段がないため狙われると困ります。
安定したドローソース。進化が多いデッキではサナやオダマキの方が良いのかもしれませんが、巻き添えになったポケモンやエネルギーは釣り竿で回収予定。
ジャッジマン
オンバーンBREAKの火力を補うために使用したり、相手を事故らせるために使ったりします。相手の動きをよく見て打つと強いです。ただし、自分も事故る可能性があることに注意しないといけません。序盤、中盤、終盤にいろんな用途で使います。
フラダリ
ベンチにいるアタッカーを倒したり、置物ポケモンを呼び出してオンバーンのばくおんぱを打ち控えに30ダメージを与えオンバーンBREAKの圏内に入れたりします。このデッキは瞬間火力で攻めるタイプでもないので1枚。
サカキの計画
オンバーンBREAKと合わせて瞬間的に170を出します。鉢巻を付ければ解決しますが、ポケモンの道具として学習装置を採用しているためサカキに頼ります。事前にばくおんぱで30を入れておけば頼ることもほとんどないので、その場次第です(他のサポにしてもいいかもしれないです)。地味に5枚引く効果も強いです。
ダイゴ
オンバーンは攻撃に必要なエネルギーが2種なので引きたいエネルギーを引きつつ、次の展開を見据えてのサポを引き寄せます。Nもないので割と安心して打てます。この枠は要検討。
ナギ
オンバットをひたすら並べてもらいます。余裕があればシェイミを連れてきてドローソースにもなります。
ミツル
1ターン目に速攻でオンバットをオンバーンに進化させるために1枚入れています。オンバーンになるだけでコイン次第で通常の攻撃は耐えることができるので速攻で立てる意味はあると思います。
こわいおねえさん
レッドカード→こわいおねえさんがやりたいだけ。スタジアムが出ていないとこの流れができないことに注意。
ハイパーボール
とにかくこれでポケモンを引き寄せます。
学習装置
オンバーンにつけます。オンバーンは攻撃するのに3エネ必要なわけですが、手札にダブルドラゴンエネルギーがあればまったくエネルギーがついていないオンバーンがベンチにいたとしてもすぐに攻撃に参加できます。
トレーナーズポスト
これで序盤の展開をサポートします。終盤では空打ちできるので手札調整にも役立ちます。この枠も要検討。
すごいつりざお
進化カードが今回の主役なので、回収用に。2枚あると安心できます。
バトルサーチャー
2枚か3枚かで悩みどころです。
シンカソーダ
これもやはり進化サポート。如何にオンバーン、オンバーンBREAKに進化できるかが鍵です(進化してしまえば後はコイン運です)。
ターゲットホイッスル
バチュルを呼んでばくおんぱで吹き飛ばします。
改造ハンマー
ジャッジマン、レッドカードで相手を事故らせつつ特殊エネを破壊し、相手が場を作るのを遅らせます。
びっくりメガホン
闘魂のまわしを飛ばします。まわしの性能にこっちがびっくりです。
ポケモン入れ替え
準備ができていないポケモンを呼び出されたとき、ベンチにいるポケモンがすぐに攻撃するときに使います。とくにシンボラーとデオキシスが次元の谷で攻撃できるのでエネルギーがついていないことが多いですから、これらをベンチに下げます。
次元の谷
相手のスタジアムを割ること、壁役のシンボラーとデオキシスがエネ0で攻撃できるようにすることを目的とします。必ず必要というわけではないので、こわいおねえさんで破壊することも多々あります。
エネルギー
シンボラー、デオキシスのために超エネ多め。また、ダブルドラゴンエネルギーはオンバットには貼れないのでやはり早めに進化する必要があります。シンボラーを子イベに変えるなら悪エネを多めにした方がいいと思います。
ゲームの威張るのような無限の勝ち筋を見出すデッキを作りたくて作りました。コイン運次第ではどんな状況からでも勝てます。
全然完成していないのでまた形を変えて使用するつもりです。そのときはまた記事を書くのでよろしくお願いします。
オンバーンを使おうと思う方へ
コインは基本裏が出るとおもって立ち回った方が賢明です。
新年あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
ポケモンカードゲームイベントオーガナイザーの資格を取得したので、自主公認イベントを告知するためのブログが必要だと思ったのでブログを開設しました。
今年は忙しくてなかなかイベントを開けないとは思いますが、オフ会やジムバトルなどの情報、私が使用した構築記事などをあげて行こうと思います。